10月27日から10月30日の4日間、帯広東別院本堂に於いて報恩講が厳修されました。
今年もコロナ感染症対策のため、27日は院内勤め、28日の日中は幼稚園園児が参詣するため
一般参詣なし、終日お斎を用意しないなど、去年に引き続き規模を縮小しお勤めしました。
ご講師に東京教区蓮光寺住職 本多雅人先生をお迎えし、宗祖誕生850年立教開宗800年
慶讃法要「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう」というテーマにおける
先生ご自身が考える「意味」とはなにかを、法要期間を通しお話いただきました。
これからも対策をとりつつ、是非とも皆さんとともに仏法聴聞できますよう祈念申し上げます。
2021.11.5