撮影協力:角田勝見氏
2022年10月27日から30日に亘り、帯広別院報恩講が本堂にて勤修されました。
依然としてコロナ予防のため、マスク着用を心がけ、参詣席を制限し、お斎は黙食を
徹底した上での法要となりましたが、今年は3年振りに鍵役 宣心院殿に御参修頂くことが
できました。
御講師は福岡県 昭光寺 住職 延塚 知道 先生に御出向頂き、27日を除き、28日から
30日までの三日間、「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう」という
テーマのもと、お話し頂きました。
29日には第53回同朋大会が開かれ、徐々にではありますが、以前の形へ戻りつつ、
新しい形式に順応した法要をお勤めすることが出来ました。皆様方には誠に感謝の念に
堪えません。これからも是非仏法聴聞くださいますようよろしくお願いいたします。