撮影協力:角田勝見氏
先月10月27日から10月30日までの四日間、帯広別院にて報恩講が勤修されました。
講師の先生に滋賀県長浜市満立寺前住職 黒田進師をお招きし「南無阿弥陀仏
人と生まれたことの意味をたずねていこう」という報恩講テーマのもと、お話し
いただきました。
皆さまのおかげをもちまして、今回からコロナ前の法要次第に則して勤めることが
出来ました。誠にありがとうございました。真宗は報恩講に始まり、報恩講に終わると
申します。これからも皆さまとともに、お勤めしていければと思いますので、
お誘いあわせの上、お参りくださいますようどうぞよろしくお願いします。